• 整理収納の理論に基づいた商品の開発と整理収納の理論をお伝えしています。

袋物の収納と機能について、いつも本気で真剣に考えています。

その答えのひとつが「I-RE-KO-TOTE」(入れ子トート™)です。

想像してください。

小さい引き出しがたくさんあるチェストと
大きな引き出しを開けたら適度に仕切られていて、探したいものがすぐ見つかるチェスト。

小さな引き出しがたくさんあるチェストも、物を収納したご本人にとっては便利でしょう。どこにあるかも覚えています。

カバンの中を自分以外の人が見る機会なんてない、と思っていませんか?
子育て世代の方なら、お子さんの物をお父さん、お母さんお二人ともが探します。

色々な種類の物がたくさん入る鞄。入れるときは何でもかんでも簡単に入れることができますが、いざ何かを取り出そうとするときに、入れたときと同じ場所に物が収まっていることがありません。

かばんのあちこちにたくさんポケットがついている場合も、どこに入っているのか探すのに一苦労ですよね。

「小さな引き出しがたくさんあるチェストと、大きな引き出しのチェスト、そして大きな引き出しの中が仕切られているチェスト」
どれが自分にとって便利か本気でお考えいただけたら、貴方のバッグ選びも変わるかもしれません。

整理収納アドバイザーがバッグを作ると、収納だけではなく動線にもこだわり、中身を取り出す動作そのものが美しくスマートになるものが出来上がります。

整理整頓は細かくしすぎず、大まかに分類できるスペースがほしいとお考えの貴方に。そして持ち物が多い、でもスタイリッシュに決めたいとお考えの素敵な貴方に、ぜひお使いただきたいと願いを込めて製作しています。

入れ子トート™は登録商標です。また、入れ子トート™は「3室以上に仕切ることが可能な袋物の内袋」として特許を取得しています。