国内ではプロジェクト数、支援金額ともにトップレベルのクラウドファンディングサイトマクアケにおいて、初登場ながらも2020年5月20日から2020年6月29日までの間に3,650,570円もの支援金額を集めた、今までにない、まったく新しいタイプのがま口財布。
上手な収納というのは、収納スペースにぎっちりと物が入っているのではなく、
少しゆとりがあって探しやすく出しやすい、しまいやすいということだと思います。
財布も収納スペースだと考えたら、ぴったりに入るよりも少しゆとりがあったほうが出し入れしやすいはず。
毎日使うものだから、お金を出すときとしまうとき、この2つの行為をスマートにできるものがいいですね。
ZUGはがま口の使いやすさと男性の「見られたくない」という心理を融合させ
「傍目にはがま口を使っているように見えないデザイン」を考案しました。
また、財布に対して垂直に小銭スペースを設けると、どうしても小銭スペースの開口部が狭くなって出しにくくなることから
がま口の開口部は財布の形状に対して対角線上に配置するというデザインにしました。
更に、「お金を支払う」「お金をしまう」という財布の用途の原点に戻り、探しやすくするためにがま口の底が浅くなるように設計。
「小銭スペースが深くて探しづらい」「小銭スペースが狭くて探しづらい」というコンパクト財布にありがちな問題を解消しました。
浅い。とはいえ15枚でも余裕で収納できる、がま口の底力です。
財布を少し斜めに傾けることでがま口の開口部が真上に向きます。
90度に回転させたりしないから、中身が落ちることはありません。
カードを収納するスペースも新しいカタチ。1枚/1ポケットでもなく、ばさっと全てのカードを収納するのでもない、カテゴリごとに収納できる仕切りポケットというデザインにしました。
仕切りポケットは3カ所。ポケット同士も分かれるので、ポケットとポケットの間にもカードを入れることができ、お札をはさむこともできます。
整理収納アドバイザーが開発した財布だから、見た目も収納力も操作性も妥協しません。
サブ財布になりがちなコンパクト財布を見事にメイン財布へと昇華させました。
男女を問わないユニセックスなデザインとカラーバリエーションですので、お揃いでお持ちいただくことはもちろん、家計とお小遣いを分けたい方や事業用と家計でしっかり分けたい方にもおススメです。