財布は、日常的に使うものだからこそ、使い勝手のよさに焦点を置いて選ぶことが大切です。なぜなら財布はファッションアイテムという以前に「収納道具」であると考えているからです。世の中には様々なタイプの財布が存在しています。その一つが日本で昔から愛用されているがま口財布です。がま口財布と聞くと、小銭入れ用の財布を想像される方が多いのではないでしょうか。
実は、がま口財布の種類も用途やシーンに合わせて多岐にわたり、最近では様々なデザインのものが登場しています。
ここでは、がま口財布の種類とその特徴についてご紹介します。また、がま口付きL字ファスナー角財布を扱うzugvogel-3 渡り鳥さん商会に寄せられる、よくある質問をQ&A形式でまとめましたので、ぜひ参考にしてください。
がま口財布の種類は大きく分けて3つあります。それぞれどのようなデザインなのか、その特徴についてご紹介します。
お札を折らずに収納したあとに財布全体を二つ折りにします。このタイプは主に、長財布の面積の半分が小銭入れとなり、その小銭入れの開け口ががま口となっています。コンパクトながらもカードの収納枚数も多く、小銭入れも大きく、お札も多く収納できるのが特徴ですが、長財布を半分に折ったような構造ですので厚みが出やすく、ズボンの後ろポケットに入れたときの厚みが気になるという方もいらっしゃいます。
見た目は普通のがま口付き財布ですが、大きいがま口を開けるとその中に二重で、一回り小さめのがま口がついた収納スペースが設けられているタイプの財布です。収納スペースが複数で仕切られており、小銭とお札、レシートなどタイプの違う収納物を分けて仕舞うことができるので、財布の中でものが乱雑に混ざるといったことが起きにくくなります。いつでも財布の中を整理整頓させた状態に維持できて、中に何があるか見えやすく、必要なものがすぐに取り出せるのが大きな特徴ですが、内側のがま口は外側に収納されているものに押されて元に戻ろうとする力が働くため、大きく開口できないことがあります。立派な指をお持ちの方だと小銭が出しづらくなることもあります。
長財布の開け閉め部分ががま口になっています。このタイプの財布は、がま口を開けた中にファスナー式の小銭入れや内側部分が全て収納スペースになっているものもあれば、がま口部分とは別に、もう一つ収納スペースが設けられているタイプなどもあります。幅と高さがあるので、たくさんのものを入れられる高い収納力と、お金やカードを出し入れする方向がひとつであることが特徴ですが、その大きさゆえ財布を収納する場所(鞄やポケット)を選ばなければなりません。
zugvogel-3 渡り鳥さん商会では、がま口付きL字ファスナータイプの角財布を扱っています。財布の本分である収納道具であることを一番に考え、お金やカードの出しやすさとお釣りのしまいやすさにこだわったがま口付き角財布です。
zugvogel-3 渡り鳥さん商会のL字ファスナー型がま口付き角財布は、角財布の中にがま口が内蔵されているため、一見普通の角財布に見えるのが大きな特徴です。小銭を収納するがま口部分と、カードやお札の収納部分がカテゴリー別に設けられているため、用途に応じて使いやすい設計になっています。
zugvogel-3 渡り鳥さん商会では、様々なカラーのがま口付き角財布をご用意しています。がま口を内蔵したL字ファスナータイプの角財布です。
ここでは、商品の購入をご検討いただいているお客様より、よく寄せられる質問とその回答を以下にまとめました。
その他、ご不明点やご質問がありましたら、お気軽にお問い合わせください。
がま口財布には様々な種類があり、それぞれ異なるメリットを発揮しています。開閉しやすく開口部が広い便利ながま口財布を、好みや用途、シーンに合わせて選んでください。
zugvogel-3 渡り鳥さん商会では、がま口が内蔵されたL字ファスナー角財布をご用意しています。「使いやすさ」を徹底的に追及したがま口付き角財布です。小銭・お札・カード、それぞれどのシーンも使い勝手のよいように設計されています。おしゃれで機能性の高い財布をお探しの方は、ぜひがま口付きL字ファスナー角財布をご利用ください。
会社名 | zugvogel-3 渡り鳥さん商会 |
---|---|
代表者 | 長谷川 絵里子 |
住所 | 〒046-0004 北海道余市郡余市町大川町9丁目40−6 1B |
TEL | 050-1201-6001 |
info@zugvogel-3.com | |
URL | https://zugvogel-3.com/ |
事業内容 | ハンドメイド布製品販売・革製品販売 |
取り扱い商品 |
|
知的財産 |
|